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病院紹介ツアー

2020年入職看護補助員 新卒
Q:この仕事を選んだ理由を教えてください
A:祖父が施設入所や病院に入院したときに看護師さんやケアさんたちが優しく声をかけているのを見て介護士の仕事がしたいと思いました。

Q:当院の決め手はなんですか
A:高校を卒業してすぐの入職だったため、資格を持っていませんでした。資格がなくても働けたこと、病院での仕事を経験したいと思ったからです。一番は、地元で働きたかったので当院に決めました。

Q:教育体制について教えてください。
A:始めは先輩の後ろをついて回り、1日に何をどこまでできたか毎日振り返りシートを記入し指導してくれた先輩がチェックすることを繰り返していました。少しずつできることが増えていき、1年経つ頃にはほとんどの業務を行えるようになりました。教育担当者は3年目くらいの先輩だったため、歳も近く話しやすかったです。
また、おむつの当て方などは始めに練習人形のふじこちゃんがいて、看護師さんの合格が出てからの現場実践になりますし、基本ペアで動くので安心です。

Q:成長したと思うことはどんなことですか?
A:私は人見知りでコミュニケーションをとるのが苦手でした。入職したときにコミュニケーションの一環として患者さんと話す時間がありましたが、何をお話しすればいいのかわからなくて患者さんを困らせてしまいました。
今は患者さんが何を求めているのか、どんな内容なら楽しくお話しできるか分かるようになり、一緒にお孫さんの話をしたりして喜んでもらえることがうれしいです。
Q:これから取り組みたいことや目標はありますか?
A:今年で働いて5年目になるので、初任者研修の資格を取とうかなと考えています。
「スクールに実習に行く際は休み希望とれるからね」と言っていただいているので頑張ります。


Q:やりがいはどんなことですか
A:「ありがとう」と言われることです。看護助手の仕事は患者さんの身の回りのお世話をすることが多いのでたくさん言っていただけます。

Q:長く働く秘訣はなんだと思いますか?
A:仕事上でのモヤモヤをきちんと発散することです。
休みの日はおでかけや家族に話を聞いてもらったりしています。
食べることも好きなので、美味しいものや好きなお菓子をたくさん食べます。

Q:自身にとっての働きやすさと当院はマッチしていますか
A:職員同士話しやすいですし、仕事以外の話もよくしています。
同じ職種以外の方や、看護師さんともたくさん関わるので普段からのコミュニケーションが大事ですよね。
Q:印象に残っているエピソードはありますか
A:入職してすべてのことが初めてだったので毎日が印象に残っています。
体を拭くときに少し触っただけで声を上げる患者さんもいて最初はドキドキでしたが、回数を重ねるうちに上手に行えるようになりました。

Q:心がけていることを教えてください
A:言葉遣いや表情、笑顔で接することを心掛けています。あとは、プライベートで嫌なことがあっても仕事に持ち込まないこと、あまり考えすぎないことです。
Q:勤務体制や福利厚生はどうですか
A:休み希望もとれるし、働きやすいですね。
コロナ渦での入職だったので、この間初めての職員旅行に一泊二日で参加してとても楽しかったし、リフレッシュになりました。


Q:このインタビューを見ている方へメッセージをお願いします。
A:不安なこともたくさんありますが、その分やりがいもあり、患者さんと話すのも楽しいので、興味のある方はぜひ一度見学に来てみてください!
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