2009年入職看護補助員 中途
Q:この仕事を選んだ理由を教えてください
A:福祉の仕事に興味があり、デイサービスやグループホームなどの施設で働きました。ホームヘルパーや介護福祉士の資格を取得したので、医療の現場で看護補助職とはどんな仕事をするのか興味がわいたこと、将来親の介護を考えたとき、自宅でみるにはどんなことが想定されるのか等を学ぶのに病院で働こうと思いました。
Q:当院の決め手はなんですか
A:通える範囲である程度大きな病院がよく、施設ではサービス残業があり、そういった福利厚生の期待も込めて仙南地域では大きな当院を選びました。
Q:働いてみての感想を教えてください
A:ほぼ定時であがれます。施設でのサービス提供と違い、病気があり入院されている患者様への接し方はやはり違いますし、医療用語や物品のこと、入院から退院までの一連の流れなどたくさんのことを学ばせていただいて転職して良かったなと思います。
A:ほぼ定時であがれます。施設でのサービス提供と違い、病気があり入院されている患者様への接し方はやはり違いますし、医療用語や物品のこと、入院から退院までの一連の流れなどたくさんのことを学ばせていただいて転職して良かったなと思います。
Q:入職後すぐになじめましたか
A:親切丁寧に教えてくださいました。福祉の経験があったことから、実践しながら病院のやり方を教えてもらう感じでした。未経験でも実践の他にeラーニングで接遇や食事介助、口腔ケアなどの動画もあるのでわかりやすいです。看護師さんと働くということに一歩踏み出せない大きな壁を感じるかもしれませんが、いろいろ勉強になって楽しいことを伝えたいですね。
Q:入職からのあゆみを教えてください
A:最初はパートでの入職で、その後に日勤常勤から常勤になりました。家庭の状況に応じて、勤務形態を変えられたのは良かったです。また、異動もありますが、それぞれの病棟で患者層が違うことから接し方などいろいろ勉強になり、いい刺激になります。まだ配属になったことない病棟でもぜひ働いてみたいですね。
A:最初はパートでの入職で、その後に日勤常勤から常勤になりました。家庭の状況に応じて、勤務形態を変えられたのは良かったです。また、異動もありますが、それぞれの病棟で患者層が違うことから接し方などいろいろ勉強になり、いい刺激になります。まだ配属になったことない病棟でもぜひ働いてみたいですね。
Q:チャレンジしたいことがあったときに挑戦できる環境ですか
A:私は取りたい資格を入職する前に取得していましたが、同僚は資格取得のための学校で休みが欲しいときはきちんと休みがとれるように配慮していただいていました。
A:私は取りたい資格を入職する前に取得していましたが、同僚は資格取得のための学校で休みが欲しいときはきちんと休みがとれるように配慮していただいていました。
Q:自身にとっての働きやすさと当院はマッチしていますか
A:入社して2年たったころ子供の手術のため一カ月ほど仕事を休まざるを得なくなり、その当時はパートだったので休みをもらえるかなど不安がいっぱいでしたが、当時の所属長より介護休暇の制度を教えていただき、取得しました。パートだけどいいのかな、迷惑かけてしまうなと思っていましたが、とても心強くて感謝しています。
Q:印象に残っているエピソードはありますか
A:グループホーム勤務での経験から認知症の患者さんへの接し方や言葉が多いと混乱してしまうのでわかりやすく、はっきり話すようにしていたら「あなたと話せてよかった」「あなたの顔をみると安心するわ」と言われて嬉しいです。そんなことないよ、ありがとうございます、と思いますね。
Q:心がけていることを教えてください
A:笑顔で穏やかに接することを心掛けています。忙しくて「後でお話し聞きに来るね」と言って忘れてしまい、謝りにいくと「忙しかったから仕方ないよ」と逆に励まされ、誠実に対応すると患者さんにも伝わりますね。
Q:勤務体制や福利厚生はどうですか
A:希望休もとりやすく、有休も使わせていただいています。残業もほぼありません。
社員旅行もリフレッシュになりますし、BBQなどの行事も楽しいです。
永年勤続表彰の旅行券で家族旅行できたのもいい思い出です。来月にも家族で旅行に行きます。休みがとりやすいので予定が立てやすいのはありがたいです。
Q:長く働く秘訣はなんだと思いますか
A:健康で無理せず、休むこと。無理してさらに具合が悪くなっても大変ですからね。
あとはいろんな人がいるからいろんな意見があって当たり前なので、気にせず考えすぎないで前に進むのみです。若いころはうまく切り替えられないかもしれないですが、だんだん気にせずできるようになりますから!